2018-12-03 第197回国会 参議院 本会議 第7号
EUの駐日代表部の広報誌では、日本にもFPAの締結を提案をしたことを紹介をしています。日本政府はこの提案にどう臨んでいるのですか。 SPA協定によって設立されることとなる合同委員会は、FPAの締結についても協議を行うことになるのですか。 以上、外務大臣に明確な答弁を求めます。
EUの駐日代表部の広報誌では、日本にもFPAの締結を提案をしたことを紹介をしています。日本政府はこの提案にどう臨んでいるのですか。 SPA協定によって設立されることとなる合同委員会は、FPAの締結についても協議を行うことになるのですか。 以上、外務大臣に明確な答弁を求めます。
したがいまして、報道にもあったと思いますけれども、台湾の駐日代表部の代表者が私に面会を申し込んできたときに、これは防衛庁では幹部が会うのは初めてだったそうでございますけれども、私は、当時の政府の台湾政府当局者とのつき合いのルールに従いまして、外部で食事をともにするという格好でお会いをいたしましたが、私はそもそも、台湾と日本とのコミュニケーションが余りにも薄いという、そういう問題意識を持っておりました
○秋山参考人 私が、台湾の駐日代表部の代表、所長というんでしょうか、林さんだったと思いますが、お目にかかったのは、一九九六年の一月であったと記憶いたします。したがいまして、台湾海峡の緊張事態が起こる前でございまして、もし報道が、こういう関係になったから会いに行ったんだと書いてあるんだとすれば、全くそれは誤りであります。
それで、日弁連のこれは百四十七号、六十一年四月一日付の「日弁連新聞」を見ますと、EC駐日代表部オランダ大使ローレンス・ヤン・ブリンクホルスト氏の意見が載っております。このブリンクホルスト氏の方は三つの点について不満を述べておるようであります。第一点は、五年以上の実務経験を要求するという制限について。第二点は、日弁連が外国弁護士を恣意的に扱いはしないかという懸念を覚えるという点。
○上田耕一郎君 その公共性の強い団体というのは、台湾の亜東関係協会駐日代表部、これは実質的には台湾の大使館と言われているのだけれども、ここだと言われておりますけれども、そうですか。
これは大臣にちょっと見解を尋ねたいんですが、流通段階もさることながら、「EC駐日代表部は日本の特殊な酒類分類方式や税制が酒類の輸出の障壁になっていると批判している。」と書いてあるんです。
それでは、さらに先ほど問題も出ましたけれども、ECの委員会の駐日代表部からの対日輸出報告の中に、いわゆるワインとかアルコール飲料に関する要求が六項目出ております。これはそれぞれどういうふうに対応していこうとお考えか。これは国税庁さんでしょうか、お酒ですから。
前との関連性を持たせますために多少重複して申し上げますが、たとえば韓国年鑑等の記録によりますと、金在鉉という人は中央情報部の駐日公使顧問をしておりましたが、その直後に、一九六五年に駐日代表部の公使になっております。
しかし、やはりECというものの実体があるという判断に立たないと、駐日代表部も認めるには至らないのじゃないでしょうか、いかがでございますか。
○松永政府委員 ECとの間におきましては、いま御指摘がございましたように駐日代表部の設置を認め、それに対しまして特権的な地位を認めるという方向で話が進められております。これはいま申し上げましたように、ECとの協定によって認めていくということにいまなるかと思います。
○河上委員 このECの駐日代表部を今秋から認めるという協定を結ばれたように報道されておりますけれども、こういう場合は外交特権を与えるわけでございますね。やはりECというもの、そういう実体があるからそれに対応した形でやっているのじゃないかと思うのですが、その点はいかがですか。
そういう状況の中で、韓国籍に早くかえぬと強制退去になるんだというようなことを言って、そしてどなたか、たとえば民団の幹部の方なら民団の幹部の方が、在日朝鮮人の方の何か登録証明書を集めて持っていって、駐日代表部で国民登録証をもらって、韓国籍への登録をしたのだ、こういうようなこともままあったようには聞いております。それから、あるいは親族が病気で死にそうだ、見舞いに行きたい。
その朝鮮から韓国籍へ切りかえたのは韓国の駐日代表部あたりの国民登録証かなんかでやられたわけでしょう。これは六〇年以前にやられたわけですね。国民登録証によって外国人登録はやるということなんですね。その場合に、国民登録証をもって登録をした韓国という籍すらこれはあなたは符号だとおっしゃっていたのですね。符号としておったのです。なぜこれが急に符号でなくなったのですか。
ところが、大韓民国国民登録証に基づく韓国籍をつくり上げることによって、それを固定化して、同時にこの固定化された韓国籍を押しつけるために、たとえば婚姻認知、相続、養子縁組などの身分行為や、農地所有権の取得や、あるいは日本国有並びに公有地などの登記や、船員手帳の交付や、遺族補償受理手続、あるいは出入国管理法違反容疑者の身元引き受け、日本国籍離脱届、南朝鮮への一時旅行などにおいて、政府と韓国駐日代表部は、
平和条約発効のときというより、むしろ同じ日付ではあるけれども、駐日代表部の口上書があったときに承認があったのだという意味のことを答えているじゃないですか。全く違うのですよ、その点がね。だから、根本的に日韓の問題は基本的にもあいまいもこたる形でいっているわけです。外務大臣、いま法律上の承認だと言われましたね。法律上の承認なら平和条約は韓国当事者でないわけですよ。そうでしょう。
覚え書きを断わるのはちょっとおかしいと思うのですが、韓国の駐日代表部から外務省に対して申し入れがあったのじゃないですか。
さらに、駐日代表部その他を通じて米国の側から、しかるべき人、その名前をここであげてもしかたがありませんが、しかるべき人が来て今回はまとめなければいけないということをあらかじめ言っているということが、このソウル放送にはついている。そうなってくると、日韓会談を因数分解をすれば、米韓会談プラス米日会談である、ここまでの酷評をしている新聞もあるわけであります。
○大出委員 朝鮮日報の二月四日の内容によりますと、韓日交渉、米の調停表面化ということで、エマーソン駐日公使が駐日代表部を訪問をして、懸案の大綱をともかく今回は妥結をするようにということで、外相会談に先立って日本側にも慫慂してあるからということでの内容が新聞報道されているのでありますが、この事実についても御存じないとおっしゃいますか。
○稲葉誠一君 いま交渉中ですから、あまり立ち入ったことを聞くのもあれかと思いますが、ただよくわかりませんのは、たとえばいまの永住権ですか、この申請をするときに、韓国の駐日代表部の発給文書の添付が要件になっておるわけですね。その場合、韓国代表部では、外国人登録のところの国籍が朝鮮と書いてあると、これを受け付けないのですか。
○岩間正男君 第一に、中国とまだ正常な国交を回復してないから正式な回答をしなかったという御答弁でしたが、そんならどうですか、韓国とは正常な国交を回復してないのに、どんどん書簡の往復をやっている、駐日代表部を日本に置いている。こういう点はまことにこれはけしからぬということになると思うのです。
そういう場合に、駐日代表部へ行って国籍証明をもらってやれば、戸籍謄本をもらえて登記ができるんだ、こういうようなことになっているのじゃないですか。
そこで、駐日代表部を、通じてやるとすぐ送ってくる。そのために、駐日代表部を通ずるときに国籍を韓国の国籍に登録をしないというとその戸籍謄本を送ってこない。結局、そういう形では、韓国籍というか、証明書を在日朝鮮人が得なければ困っちゃう状態に追い込まれて、そうして韓国籍を持っておるという場合が多い。これは法務省の所管ですから、よく研究してくれませんか。
そうして特に駐日代表部も存在しておりますし、そういうことを考えますと、やはり韓国と日韓会談に入ったそのころが一つの韓国を事実上承認したという時期になろうと思います。——これはちょっとただいまのやつは少し訂正をさせていただきますが、法律的には御承知のとおりに講和条約の発効だろうと思うのです。
駐日代表部ができたというのは、平和条約発効前ですよ。日韓会談も平和条約発効前でしょう。平和条約によって韓国は日本から独立したわけですから、その以前に韓国を事実上承認しているというのはおかしいです。その辺のところは、はっきり統一解釈を法務省はとっていかないと、あとで問題になりますよ。どうですか、今のお答えは。統一解釈というものを私ははっきりさしておいたほうがいいのじゃないかと、こう思うのですよ。
軍政延長は一昨年の革命以上の決意をもって実行するものであるという韓国の駐日代表部からの申し入れがあったんじゃないですか。
○稲葉誠一君 これは駐日代表部の性格の問題は、日韓交渉の中での基本的な問題じゃないですか、大前提としての——これは外務大臣あたりが、そういうふうな点についての根拠というものを当然国会で説明できる程度に私はわかっていなくちゃおかしいと、こう思うのですよ。まあ条約局長の言うのもはっきりしませんけれども。そうすると、極東委員会のこの原則とどうなっているのですか、GHQのやったことは。
○稲葉誠一君 そうするとわかってきたのは、失礼なことを聞いて申しわけないかもわかりませんが、今の駐日代表部のいわゆる大使というか、自分で大使と言っている人は、これはアメリカの市民権を持っていた人ですね、間違いないわけですね。
○稲葉誠一君 しかし、駐日代表部の今のは何ですか、ペという人ですか、この人は大使だと、こう言っておりますね。これはどういうわけです。
○稲葉誠一君 韓国の駐日代表部というのは、これはどういう性格を持っておるものなんですか。まだ国交が回復していないでしょう。これは何なんですか。どういうものなんですか。
○稲葉誠一君 そうすると、韓国の駐日代表部で出すわけでしょう。韓国の駐日代表部は、その場合、外国人登録の国籍欄が韓国になっていないというと、旅券を出さないのじゃないですか。そういう行き方になっているから、だから韓国へ帰りたい人はいたし方がなくて国籍の記載欄を韓国にしているのが多いのじゃないですか。そういう実例じゃないですか。そういう実例は把握しておられませんか。