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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-05-22 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

したがいまして、報道にもあったと思いますけれども、台湾駐日代表部代表者が私に面会を申し込んできたときに、これは防衛庁では幹部が会うのは初めてだったそうでございますけれども、私は、当時の政府台湾政府当局者とのつき合いのルールに従いまして、外部で食事をともにするという格好でお会いをいたしましたが、私はそもそも、台湾日本とのコミュニケーションが余りにも薄いという、そういう問題意識を持っておりました

秋山昌廣

2002-05-22 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

秋山参考人 私が、台湾駐日代表部代表、所長というんでしょうか、林さんだったと思いますが、お目にかかったのは、一九九六年の一月であったと記憶いたします。したがいまして、台湾海峡緊張事態が起こる前でございまして、もし報道が、こういう関係になったから会いに行ったんだと書いてあるんだとすれば、全くそれは誤りであります。  

秋山昌廣

1986-05-08 第104回国会 参議院 法務委員会 第9号

それで、日弁連のこれは百四十七号、六十一年四月一日付の「日弁連新聞」を見ますと、EC駐日代表部オランダ大使ローレンス・ヤン・ブリンクホルスト氏の意見が載っております。このブリンクホルスト氏の方は三つの点について不満を述べておるようであります。第一点は、五年以上の実務経験を要求するという制限について。第二点は、日弁連外国弁護士を恣意的に扱いはしないかという懸念を覚えるという点。

寺田熊雄

1970-12-09 第64回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そういう状況の中で、韓国籍に早くかえぬと強制退去になるんだというようなことを言って、そしてどなたか、たとえば民団幹部の方なら民団幹部の方が、在日朝鮮人の方の何か登録証明書を集めて持っていって、駐日代表部国民登録証をもらって、韓国籍への登録をしたのだ、こういうようなこともままあったようには聞いております。それから、あるいは親族が病気で死にそうだ、見舞いに行きたい。

矢山有作

1970-12-09 第64回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その朝鮮から韓国籍へ切りかえたのは韓国駐日代表部あたり国民登録証かなんかでやられたわけでしょう。これは六〇年以前にやられたわけですね。国民登録証によって外国人登録はやるということなんですね。その場合に、国民登録証をもって登録をした韓国という籍すらこれはあなたは符号だとおっしゃっていたのですね。符号としておったのです。なぜこれが急に符号でなくなったのですか。

矢山有作

1970-12-08 第64回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

ところが、大韓民国国民登録証に基づく韓国籍をつくり上げることによって、それを固定化して、同時にこの固定化された韓国籍を押しつけるために、たとえば婚姻認知、相続、養子縁組などの身分行為や、農地所有権の取得や、あるいは日本国有並びに公有地などの登記や、船員手帳の交付や、遺族補償受理手続、あるいは出入国管理法違反容疑者の身元引き受け、日本国籍離脱届、南朝鮮への一時旅行などにおいて、政府韓国駐日代表部は、

和田静夫

1965-12-02 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第8号

平和条約発効のときというより、むしろ同じ日付ではあるけれども、駐日代表部口上書があったときに承認があったのだという意味のことを答えているじゃないですか。全く違うのですよ、その点がね。だから、根本的に日韓の問題は基本的にもあいまいもこたる形でいっているわけです。外務大臣、いま法律上の承認だと言われましたね。法律上の承認なら平和条約韓国当事者でないわけですよ。そうでしょう。

稲葉誠一

1965-03-27 第48回国会 衆議院 外務委員会 第10号

さらに、駐日代表部その他を通じて米国の側から、しかるべき人、その名前をここであげてもしかたがありませんが、しかるべき人が来て今回はまとめなければいけないということをあらかじめ言っているということが、このソウル放送にはついている。そうなってくると、日韓会談因数分解をすれば、米韓会談プラス米日会談である、ここまでの酷評をしている新聞もあるわけであります。

大出俊

1965-03-25 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

大出委員 朝鮮日報の二月四日の内容によりますと、韓日交渉、米の調停表面化ということで、エマーソン駐日公使駐日代表部を訪問をして、懸案の大綱をともかく今回は妥結をするようにということで、外相会談に先立って日本側にも慫慂してあるからということでの内容新聞報道されているのでありますが、この事実についても御存じないとおっしゃいますか。

大出俊

1965-03-18 第48回国会 参議院 法務委員会 第10号

稲葉誠一君 いま交渉中ですから、あまり立ち入ったことを聞くのもあれかと思いますが、ただよくわかりませんのは、たとえばいまの永住権ですか、この申請をするときに、韓国駐日代表部発給文書の添付が要件になっておるわけですね。その場合、韓国代表部では、外国人登録のところの国籍朝鮮と書いてあると、これを受け付けないのですか。

稲葉誠一

1964-10-30 第46回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

岩間正男君 第一に、中国とまだ正常な国交を回復してないから正式な回答をしなかったという御答弁でしたが、そんならどうですか、韓国とは正常な国交を回復してないのに、どんどん書簡の往復をやっている、駐日代表部日本に置いている。こういう点はまことにこれはけしからぬということになると思うのです。

岩間正男

1964-04-07 第46回国会 参議院 法務委員会 第17号

そこで、駐日代表部を、通じてやるとすぐ送ってくる。そのために、駐日代表部を通ずるときに国籍韓国国籍登録をしないというとその戸籍謄本を送ってこない。結局、そういう形では、韓国籍というか、証明書在日朝鮮人が得なければ困っちゃう状態に追い込まれて、そうして韓国籍を持っておるという場合が多い。これは法務省の所管ですから、よく研究してくれませんか。  

稲葉誠一

1963-05-09 第43回国会 参議院 法務委員会 第12号

そうして特に駐日代表部も存在しておりますし、そういうことを考えますと、やはり韓国日韓会談に入ったそのころが一つの韓国を事実上承認したという時期になろうと思います。——これはちょっとただいまのやつは少し訂正をさせていただきますが、法律的には御承知のとおりに講和条約発効だろうと思うのです。

中垣國男

1963-05-09 第43回国会 参議院 法務委員会 第12号

駐日代表部ができたというのは、平和条約発効前ですよ。日韓会談平和条約発効前でしょう。平和条約によって韓国日本から独立したわけですから、その以前に韓国を事実上承認しているというのはおかしいです。その辺のところは、はっきり統一解釈法務省はとっていかないと、あとで問題になりますよ。どうですか、今のお答えは。統一解釈というものを私ははっきりさしておいたほうがいいのじゃないかと、こう思うのですよ。

稲葉誠一

1963-03-06 第43回国会 参議院 予算委員会 第7号

稲葉誠一君 これは駐日代表部性格の問題は、日韓交渉の中での基本的な問題じゃないですか、大前提としての——これは外務大臣あたりが、そういうふうな点についての根拠というものを当然国会で説明できる程度に私はわかっていなくちゃおかしいと、こう思うのですよ。まあ条約局長の言うのもはっきりしませんけれども。そうすると、極東委員会のこの原則とどうなっているのですか、GHQのやったことは。

稲葉誠一

1963-02-05 第43回国会 参議院 法務委員会 第3号

稲葉誠一君 そうすると、韓国駐日代表部で出すわけでしょう。韓国駐日代表部は、その場合、外国人登録国籍欄韓国になっていないというと、旅券を出さないのじゃないですか。そういう行き方になっているから、だから韓国へ帰りたい人はいたし方がなくて国籍記載欄韓国にしているのが多いのじゃないですか。そういう実例じゃないですか。そういう実例は把握しておられませんか。

稲葉誠一